日本一ぜい沢な豚が出来ました。

その名は 《 甘こうじ豚 秋田Z 》です。

秋田Z

常識を破り、お米と甘酒をたっぷり食べたぜい沢な豚です。直販だからご提供できるお値段です。一度お召し上がり下さい。

現在畜産の90%が外国産のエサに頼っているのが現状です。そのため大手の豚肉はみな画一的な肉になっております。消費者は安全で美味しい肉を求めておりますが現実には難しいことでした。

太陽園ファームでは敢えて無謀な挑戦を行い、新しい豚を作り出すことに成功しました。一番のポイント、お米は人間の食べるものでしたが減反政策から飼料米が作れるようになったことと多くの皆さんのご協力で漕ぎつけることが出来ました。特に麹菌のトップメーカーの秋田今野商店さんからは特別なご協力をいただきました。

豚の飼育方式はアニマルウエルフェアー(動物福祉)方式です。日本の豚の1頭当たりの飼育面積は狭く、外国からは家畜虐待とも言われております。当社方式はヨーロッパ基準の1.8平方メートルの2倍の面積の開放型豚舎でストレスを与えない飼育方式です。さらに乳酸菌噴霧しており病気の心配もなく豚ものびのび育っております。

又、8年前から日本で初めて生の強力な植物性乳酸菌を使った秋田太陽ポークは元直営店の銀座のかまどやこまちでも評判でした。乳酸菌と麹菌は相性が良くお酒を作るときのコンビです。この性質を利用して2種類の豚を生産しております。